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群馬建設新聞で紹介されました。

この度、群馬県教育委員会様で、ワイヤー式天井落下防止の新工法が天井落下対策に採用されるという記事が、群馬建設新聞より公表されました。(以下引用記事)


群馬建設新聞様はこちら

事業者群馬県教育委員会管理課
見出し天井落下対策、15校中10校で新工法採用  
掲載2015年9月25日群馬建設新聞 
本文

県教育委員会が本年度に15校で行う県立学校施設の天井部材落下防止対策のうち、10校で新工法を採用することが分かった。天井部材を処分することなく、内側にワイヤー金具を取り付ける工法で、手間やコストの縮減が見込める。準備が整った学校から順次、工事発注されそうだ。
落下防止対策は、6m超の高さにある面積200㎡超の天井部材が対象。
本年度に工事を行うのは◇前橋商業高◇前橋清陵高◇高崎東高◇桐生南高◇伊勢崎高◇伊勢崎清明高◇新田暁高◇太田工業高◇渋川工業高◇藤岡中央高◇嬬恋高◇館林商工高◇中央中等-の13武道場と◇渋川高◇あさひ特別支援学校-の2体育館となっている。
このうち、伊勢崎高、伊勢崎清明高、新田暁高、太田工業高、渋川高-を除く10校で新工法を採用する。新工法では、天井を一度剥がした上で、その内側部材にリング形状のワイヤー金具を設置し、天井を処分せずに再度取り付ける。仮に天井ボードが落下した場合でも、ワイヤー金具が食い止めて物理的に落ちない仕組みとなる。
(後略)


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