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建築設備と配管工事(天井内簡易「キティウォーク」)2017・5 掲載のお知らせ


 建設設備と配管工事2017.05 一部引用-------------------------------------

特集:耐震支持金物の現状

天井内作業の簡易キャットウォークの紹介
<天井内簡易足場キティウォーク>

日栄インテック株式会社 鈴木卓也


1.はじめに
 2011年の東日本大震災、2016年4月の熊本地震、2016年10月の鳥取地震と天井材、天井内設備を含む非構造部材の脱落による被害事例が報告された大型の地震が頻繁に発生している。これらの地震において空港や病院等重要な施設が非構造部材の脱落により、その役割を十分に果たせない状況にあったことは記憶に新しい。私たちはそういった状況を打破する為、天井内の調査を設計事務所、建築会社とともに行うケースが多い状況にある。その中の多くは天井内での補強作業を検討しなくては工事が成り立たないものである。

2.非構造部材の地震対策工事を必要とする建物
 現在、天井内の地震対策を講じている既存建築物は、社会的な重要な役割を担う建物も多い。このような建物は耐震工事の為に建物の稼動を止める、もしくは移転して業務を行うことが難しい場合もあり、短期間で、もしくは休日、夜間を使って、または業務を行いながら、部分的に、など工事を検討することが多い。治安、安全を維持する、緊急救護を担う、交通機関を管理する、エネルギー供給を担う等、休みなく稼動」している施設は数多くある。ほかの場合でも、東京オリンピックにむけて起こると言われたコンサート会場の不足を懸念した2016年問題は皆様の記憶にも新しいだろう。建物の仕様を望む声が多くある為、できることなら建物を稼動させることと地震対策をどちらも考える建物管理者は多い。

3.天井内簡易「キティウォーク」
 そのような背景で行われる天井内の地震対策工事は高所で行われる危険作業が多い。作業の人員の転落、作業工具や材料等の落下、どちらも作業者だけでなく、第三者も巻き込む重大な事故を起こす可能性がある。安全で簡単なキャットウォークのような足場が確保できないだろうか。そんな現場の要望に答えるために天井内で簡易なキャットウォークを展開できる「キティウォーク」を開発した。
 天井内で引っ張り強度が確認できる既存の吊ボルトが設置されている条件で足場板と角パイプを利用して簡単に取り付けることができる。天井下地材へ足場板の負荷をかけず、足場板の設置方向が制限されない簡易キャットウォーク…


 

建設設備と配管工事2017.05 一部引用--------------------------------------
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