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vol.6 8月号 「天井裏の見えないリスク」

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天井裏の見えないリスク
形骸化した天井“点検”口の裏で、天井裏はリスクが高まり続けています。
おさらいですが天井落下のリスクは5つ有ります。
①Mバークリップ破損 … 弱点の破損
②ハンガー破損③全ネジの破損 … 疲労破壊
④アンカー破損 … 経年劣化など
⑤ボードビス抜け … 経年劣化や結露など
それ以外に、固有のリスクが有ります。代表的なものを、現場調査写真からピックアップします。
⑥残置物 … ダクト等の必要無くなったものがそのまま残っていて、施工の邪魔・落下の誘因になる。
⑦(過去の地震で)破損した金具 … 写真では一部しか壊れていませんが、落下寸前の場合もあります。
⑧金具同士の溶接 … 生命線の吊ボルト・ハンガーがCチャンなどに点溶接されているだけということも昔は許されました。
他、少し古めのビルですと、天井下地が木であることもあります。
配線やアスベスト、不正な吊り物、ダブルバーにシングルクリップを使う、切ったり曲げたりしたCチャン、踏み壊れたMバー、剥がれ落ちたスラブなど、天井を見てみると予想しなかったようなリスクにあふれています。このように現場調査をしていると、天井裏もメンテナンスが必要ということが思い知らされます。
※⑦や⑧は通常の工法では天井補強を諦めるパターンですが、N-Safeの場合は施工可能な場合があります。

BBカチットワイヤー詳細
BBカチットワイヤーは、天井の落ちるまでの耐久力を高める“耐震化”に対して、落ちたものを受け止める、“フェイルセーフ”の発想で天井落下を防ぐ画期的な商品として、2010年に生まれました。
耐震金具にも関わらず既存の天井にアタッチメントで取り付けられ、ブレースに比べて設備の妨害も受けにくいという金具としてのメリットも備えています。

BBカチットワイヤーのスペックは大学や試験所での引張・落下の試験、各社Mバーを使った比較試験等を行って決めております。

BBカチット16をはじめとして、各現場で細かなニーズに対応できるように、カスタム規格品、特注品をご用意しております。
左図は太い吊ボルト用のW1/2 BBクリッパー、シングルバーの多い現場用のBBカチット16シングル専用です。
カスタム商品でも強度試験をした上でご提供しております。

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